■
おつかれさまですー
晩ご飯たベてまったりタイム。
仕事が日々疲れて仕方がないが、頑張った自分えらい!
もうすぐ月1のあれが来るから、あちこち不調だけど。
それでも晩ご飯作ったわたしえらい!よし!
丼は、うまいねー
今回は、わたしの出会った婚活の体験、第3段を書きたいよー
⭐️感情はどこですか?無表情な男性⭐️
この方とは3ヶ月ほどお付き合いをしました。
とても話があって、趣味の話もあって、当時モラハラ気質な彼と別れたこともあって、とにかく優しい穏やかな方に惹かれていました。すごくおっとりした話し方で、怒ることもなかったですし、食事の好みも似ていて、告白されてお付き合いを始めました。
しかし、この方かなりの食通で、出かけるたびに「この店に今度行こう、こっちの店はこれがおいしそう」と食事のことばかり。いや、わたしも食べること好きなのでいいんですが、連れて行くお店がこれまた高い。しかもちゃんと割り勘だから、わたしのお給料では辛かった・・・。もちろん、お金ないから安いところで!って言ったけど、結局高いままでした。
で、私が1番、あ、だめだ、って思ったのがね。怒らないけど、笑いもしない。常に、一定の表情と声。うん、え?楽しい?今楽しい?って聞きたくなるくらい。そして、過去の話を聞くと引きこもりで、高校にも行ってないと。いや、うん。人は学力じゃない、とは思うよ。でも、やっぱり、育った環境が違うと、大変って聞くし。
何よりわたしが、あ、もうだめだ。って思ったのは、一緒にイルカショーを観に行った時に私が「わああ!」とはしゃいでいる横で、無。ずっと、無。
無。
イルカもびっくりだよ。人間喜怒哀楽をほどほどに出さないと、一緒にいて楽しくなれないことを知りました。きっと彼はいい人だとは思うんです、同じように感情を出さない人となら、うまく行ったんだと思います。
わたしは、感情出しまくり女なので。
ってなわけで、お別れをお伝えしました。申し訳ないことに彼はその場で固まってしまいましたが、やはり、無理にお付き合いを続けるのは彼にも失礼なので。
ってなわけで、そんなこんなで、わたしの理想というか、こういう人がいいんだ、ってのがまた一つ知れました。
婚活って本当に大変だけど、1つ1つの出会いで自分自身も成長できているんだなと感じましたね。もちろん、お互いに傷つくこともありますが。
そんなこんなで、また1歩学んだ私でした。